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DEPのS7サイレンサー内容

 

カーボンエンドキャップ、元に戻せるブラケット。

DEPの革命的な抜きチャンバーが発進加速パワ-と中間加速馬力もトルクを増します。軽くて、ハイ温度パフォーマンスパッキング、アルミボディーステンレス管。


ブーストヘッダーパイプは、音量の軽減と、ブーストチャンバーが最大トルクと最高出力パワーを増しスロットルレスポンスを向上させます。ステンレス製です。


DEPエキゾーストをご使用の際は、基本的にノーマルのセッティングをお薦めします。しかし、使用状況、エンジン温度、コースの状況や海抜によってはプラグの焼き色確認し、セッティングをすることをお薦めいたします。プラグの焼き色を確認する際は、一番高い回転数までエンジンをまわし、徐々に回転数を落とし、エンジンを止めてください。それからプラグを外し、プラグの先端が淡い茶色から白色の場合は、メインジェットを次に大きいサイズに交換してください。交換後、再度同じ手順でプラグの焼き色を確認してください。プラグの先端が浅黒い茶色からな黒い色であれば適合サイズとなります。

 

DBキラーなし。


DEPのDBキラー。DEPのDBキラーは、減音効果があり、S7サイレンサーに簡単に取り付けつけることができます。DBキラーは、音が厳しいサーキットでレギュレーションの94db/1メートルテストでは2db減音し、マックステストでは2db減音します。それで、K-MAXバッフルは必要ではありません。

DBキラーあり。

DEPのDBキラーは、同梱されています。

 

4ストロークサイレンサーのリメイクに付いての取扱説明。

 

DEP4サイクルサイレンサーのインターナルパッキン(消音材のグラスウール)は、使用の状況や、5r材質の経年劣化において、その使用に不適切な状況が発生する場合があります。その様な事態に備え、定期的なメンテナンスを実施しサイレンサーのインナーをリメイクする必要性があります。

 

レースなどの参戦において、車検時に前回の音量記録より少しでも大きいと記録された場合は、早めのリメイクをお勧めいたします。

 

また、ストリートでの使用の場合は、認証工場または、レーシングショップでの検査をお勧めいたします。

 

(リメイクまでのインナーの使用可能期間に付いては、使用される状況等によりかなり異なりますが、一例としてあくまでも目安ですが、スズキ・DRZ400 の場合、ストリートでの使用において低回転での使用が多いと数年間は使用可能ですが、コンペディションバイクの場合、エンデューロでの使用において約60時間ほど、又モトクロスでの使用において約40時間ほど、プロのモトクロス選手が使用しているデーターでは、約20時間ほどで、そのリメイクのタイミングに来ております。)

 

 

ご購入のお客様個人、もしくはプロショップでもリメイクは可能だと思われますが、方法や、問い合わせが不明瞭で、作業等が出来ない場合は、DEP Japan (DEP日本総代理店)が、責任を持って、リメイクのサービス提供をさせて頂いております。

 

リメイクの一般標準価格は、¥7,350 (税込)

 

万が一、リメイクオーバーホール中に他の部品等に損傷があり、交換等が必要な場合は、事前にお客様に相談させていただきます。(別途料金の発生の可能性が考えられますので、ご了承くださいませ。)

 

完成期間においては、個々に個体差がある為、別途お客様にご連絡差し上げますので、ご了承下さいませ。

尚、別途郵便料金等の輸送に伴う費用は、お客様負担となりますので、予めご了承下さいませ。

 

 

DEP4ストロークサイレンサーのリメイクのやり方をビデオガイドにて説明をいたします。

http://www.youtube.com/watch?v=Ght64qKhUlE

 

  1. 作業は全て、サイレンサー等の部品が冷間時にである事を確認の上、実施してください。
  2. サイレンサーエンドキャップのボルトもしくは、リベットは全て取り外して下さい。(リベット止めの場合は、センタードリル5mmを使用)リベットもしくはボルトをすべて除去した後に、サイレンサー本体から、エンドキャップを取り外す事が可能になります。 (注意) サイレンサーのフロント側のチベット等は、取り外さないで下さい。
  3. リパックキットに同梱のフックを使用して、(消音材)グラスウールを取り除いて下さい。
  4. サイレンサー本体、及びそれらを構成している部品等に損傷が無いか、全て清掃した上で検査して下さい。もしその時点で破損・亀裂等の損傷が認められた場合、ご購入の代理店等にアドバイスをお求め下さいませ。そのままでのリメイク作業は、本体の破損を招きますので、ご注意下さい。
  5. サイレンサーにインナーのグラスウールを詰め込む前に、サイレンサー中央部にある、排気管に異物が混入しない様に、そのパイプの口にテープ等で、目張りを施して下さい。
  6. サイレンサーに消音材をセットする際は、適量の消音材を、サイレンサーの装着面積と同じ様にドーナツ型に形成した後、サイレンサーに装入し、上部より、その外周に合う様な適切な円筒形の筒で、中に押し込んで下さい。3回同じ作業を繰り返して下さい。
  7. 消音材の装入目安ですが、一つのサイレンサーに約475gぐらいの消音材を入れる事をお勧め致します。
  8. 最後に、異物混入保護の為の保護テープを除去して下さい。(注意)絶対に取り忘れないで下さい。
  9. エンドキャップ側の消音材も交換し、元通り、サイレンサーに、エンドキャップを装着して下さい。最後にエンドキャップとサイレンサー本体を固定するために、その外周を固定リベット、もしくはボルトにて、確実に固定して下さい。
  10. 全ての作業が終了したのを確認の後に、マフラー本体(バイク)に確実に装着して下さい。
  11. この一連のリメイク作業が困難だと思われる方は、DEP日本総代理店において、リメイクサービスを提供しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さいませ。

 

ホームページでもご案内しておりますので、ご覧下さいませ。

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